かつて私はワインの敷居が高いと思い込んでいて、なかなかワインの世界に踏み出せずにいました。そのイメージを打ち砕いたのが、サンクセンス代表の松浦さんでした。弊社のクライアント向けサービスを練るべくワインを勉強してみよう、ということで松浦さんをお招きしたのがすべてのはじまりでした。
ワイワイガヤガヤ、楽しいワイン。心のどこかで憧れていた風景を実際に体験してみて、私の心は
楽しいワインの虜になってしまいました。帰る道すがら、初級のワインスクールを受講することを
決意し、翌日には申し込みをしていました。
私が参加したコースは平日夜。土日は家族サービスもあり、曜日の迷いはありませんでした。
初日こそ緊張したものの、ワインに詳しい女性陣から、ワイン素人の男性陣まで、本当に懐の広さを感じさせる受講者の面々。ソムリエを目指すわけでもない私のような人間にとっては、楽しくワインを勉強することが一番重要です。
そういった意味でも、私を含め受講生の満足度は高かったように思います。私の参加したコースは、講義中の質問も多く、ほぼ毎回時間を延長していました。そして、講義終了後は連れだって飲みに・・・。そこではもちろんワインの試飲。居酒屋のワインでも、レストランのワインでも、みんなで集まるとおいしく楽しく試飲ができます。講義も講義後も、一粒で二度おいしい楽しみ方でした。
是非皆さんも受講して、楽しく飲めるワイン仲間を見つけられてはいかがでしょうか?
今では同期と定期的に集まって、勉強会と称してワイン会を開催しています。ワインを勉強すれば、サンク・センスのイベントもより楽しく参加できると思います。イベントでお会いしたら、少しだけ
先輩面させてくださいね。