いよいよ新大陸ワインの中でも、脚光を浴びているチリワインを取り上げます。
地球上ではちょうど日本の真裏にあたる南半球側に位置し、南北に細長い国チリ。当然、直行便もありませんので、訪れるのも容易ではありません。私たち日本人にとっては少し遠い存在かもしれません。
そんなチリのブドウ畑を実際に訪問し、その品質の素晴らしさの秘密に迫ってきた講師：松浦 尚子が、現地ワイナリーの最新情報を、写真とともに体験談を交えながらお伝えします。また、街の中で発見した日本に関する面白いエピソードもご紹介！
他にはない、実に臨場感あふれる楽しいセミナーになります。
後半のテイスティングでは、現地にて買い付け、苦労して持ち帰ってきたとっておきの4種を、この日のためにご用意いたします。
ワインを全く初めて学ぶ方にも最適です。どうぞふるってのご参加をお待ちしております。
2007年4月17日（火） 19：00〜20：30（90分）
前半の講義では、チリワインの基礎知識（気候風土、歴史、ブドウ品種など）や現地の訪問
ワイナリー（カーサ・ラポストル、ロス・ヴァスコスの2つ）の様子を写真とともにお伝えします（約45分）
後半はテイスティングをお楽しみいただきます（約40分）
現地より買い付けてきた、選りすぐりのワイン4種（白１、赤3)を飲み比べます。
中でも、最後に試飲するクロ・アパルタは、チリが誇る最高級赤ワイン。ワイン専門家より一様に高い評価を得て、高額で取引される稀少なものです。なかなか個人では飲む機会が少ない、チリの実力派赤ワインもこの機会にどうぞご堪能ください。
<テイスティング予定ワイン（写真左より）>
1. ロスヴァスコス ソーヴィニヨン・ブラン 2006
2. カーサ・ラポストル キュヴェ・アレクサンドル
カベルネ・ソーヴィニヨン 2005
3.
ミゲル・トーレス コルディエラ 2001
4.
カーサ・ラポストル クロ・アパルタ 2004
※講義・テイスティング内容は変更となる可能性もあります。
松浦 尚子
サンク・センス代表取締役社長
ボルドー国立大学公認ワインテイスター
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主催： CINQ SENS（サンク・センス） TEL:03-5232-5299
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