
ワインは「楽しい」。もちろん「美味しい」けれど、それ以上に「楽しい」のです。
世界各地で造られるワインは、土地それぞれの歴史、伝統の上に成り立ち、
人々の暮らしや風習とは切り離せない存在です。
とりわけフランスはワインを通して触れることで、全く違う姿が見えてきます。郷土色あふれる美しい地方へ行き、「本当のフランスの魅力」を知ってみませんか?
この8日間では、アルザス、ジュラ、ブルゴーニュ、シャンパーニュというワインのみならず、観光地としても、美食の地としても最高の4つの産地を訪問。各地で個人では訪問が難しい一流のワイナリーを訪ね、特別に説明を聞き、試飲するのは最高の贅沢です。
加えて、日本にもファンが多い名品「コンテチーズ」の工房や、いまは世界遺産に認定される王立製塩所も訪ね、料理好きにも見逃せません。
旅はドイツ、フランクフルトを起点にはじまり、ライン川クルーズや古城も訪問。
2カ国、4大ワイン産地をじっくり巡る、ほかにはない充実した内容になっています。
観光客で込み合う前、気候も最高の7月中旬のベストシーズンに、気の合う少人数メンバーで行くまたとないツアーへ、ぜひご一緒しましょう。お一人でのご参加もどうぞお待ちしています!
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ツアーポイント |
1. |
フランスの4大ワイン産地、首都パリに加え、ドイツも訪問。ライン川下り、古城「ハイデルベルク」を訪れます。2カ国を訪問することで文化や食の違いもより鮮明に感じられます。
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2. |
各地のワイナリーでは、個人では訪問が難しい一流のワイナリーを訪ねます。造り手との通訳は松浦尚子が務め、分かりやすく解説し、どんな質問にもお答えします。 |
3. |
ブルゴーニュのワインの都「ボーヌ」ではミシュラン1星レストランにてグルメを堪能いただきます。また、各地で郷土色あふれたその地方ならではの美食を存分にお楽しみください。
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4. |
パリでは5つ星ホテル「マリオットアンバサダーホテル」に滞在。オペラ座の近くで観光には最高の立地。帰国便は夜遅くになるため、朝からほぼ丸一日、思い思いのパリの休日を楽しめます。 |
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訪問する主な観光地 (4か所が世界遺産に登録されています) |
1. |
ライン川クルーズ
<ドイツ> |
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1,320kmを流れる「父なる川」ライン。その流域にはブドウ畑がのどかに広がり、切り立つ河岸には伝説を秘めた数々の古城が佇み、ロマンチックな風景が魅了します。ライン川クルーズの中でも特に人気がある区間が、今回訪れるリューデスハイム〜ザンクト・ゴアール。その一部は、2002年にユネスコの世界遺産にも登録されています。
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2. |
ハイデルベルグ城
<ドイツ> |
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ハイデルベルグ市内の小高い丘に位置する古城。城からは市内を一望できます。13世紀始めにプファルツ伯の居城として造られました。ゴシック、ルネサンス、バロック等の各様式が見られますが、17世紀に戦争によって破壊されてしまったため、現在では一部のみが修復され当時の面影を残しつつ美しさを保っています。
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3. |
ストラスブール
<フランス・アルザス> |
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EUの拠点都市としてベルギーのブリュッセルと共に、ヨーロッパを代表する国際都市であり、アルザスの中心都市であるストラスブール。ゴシック建築のノートルダム大聖堂やアルザス伝統の木組みの家が立ち並ぶ旧市街地プティット・フランス地区は、各時代の特色を持つ歴史的建造物が多いことから、1989年にユネスコの世界遺産に登録される、見ごたえのある一大観光都市です。
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4. |
ヴォーバンの城砦
(ブザンソンのシタデル、市壁、グリフォン砦)
<フランス>
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フランス国王ルイ14世お抱えの軍事建築家、ヴォーバン(1633-1707)が手がけた城砦で、その秀逸さから2008年にユネスコの世界遺産に登録されました。この様式は、星形に三角形の突起がいくつも突き出したようなユニークな形をしています。これにより近づく敵は身を隠す場所がなくなるという構造が特長です。起伏の激しい岩だらけの地帯に建つ城砦の迫力は満点です。
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5, |
リクヴィル
<フランス・アルザス>
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「アルザスの真珠」と表現されるリクヴィルは、「フランスの最も美しい村」に登録されています。城壁に囲まれ、村の目抜き通りを端から端まで歩いても20分程度という小さな規模ですが、アルザスの建築様式コロンバージュの木組みの建物が建ち並ぶ人気の観光地です。リースリングをはじめとする白ワインの名産地としても名高い村になっています。
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6, |
アルケ・スナンの王立製塩所
<フランス> |
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フランス東部にあり、18世紀後半に、現代建築の先駆者といわれるルドゥーが設計・建設。彼は、工場を中心とした円形都市を造ろうと試みましたが、フランス革命の勃発により頓挫。しかしその計画性は当時の都市計画を偲ばせるものと評価され、1982年にユネスコの世界遺産に登録されました。製塩所としての操業は19世紀末で停止し、現在は博物館や資料館として公開されています。*当時、塩は王家の重要な財源であり、貴重な塩を扱うため、製塩所は高い塀で囲まれ、出入りは厳しく制限されていました。
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7, |
コンテチーズ工房
<フランス・ジュラ>
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コンテはスイスとの国境に近いジュラ山脈一帯で作られるフランスを代表する熟成ハードチーズ。添加物を一切使わず職人が手作りしています。日本でも人気が高く、直径約60cm、高さ10cm、重さは約40kgの大型サイズ。4〜6カ月熟成の若いコンテはマイルドな風味ですが、熟成期間が長くなるにつれ、複雑で芳醇な風味を醸します。生産地で食べる本場の味は格別です。
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8, |
ボーヌ
<フランス・ブルゴーニュ>
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ディジョンに遷都する前のブルゴーニュ公国の首都。小さな町ですが、ワイン産業の中心地として重要な役割を担っており、現在も「ブルゴーニュワインの首都」と呼ばれています。
写真のオスピス・ド・ボーヌ(施療院)は、屋根瓦が、黄色や赤、茶色とカラフルな美しい建物で、現在ではワインオークションの会場としても知られ、観光客のみならず多くのワインファンが訪れます。
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一つ星レストランでのディナー |
Le jardin des remparts(ル・ジャルダン・デ・ランパール)
ブルゴーニュ地方のワインの中心都市「ボーヌ」で長年ミシュラン一ッ星に輝き、地元の人々も憧れる美しい庭園を持つ一軒家レストランがこちら。観光名所として名高いオテル・デューのすぐ近くに位置しています。
同地方の郷土料理を現代風にアレンジするなど、クリストフ・ボキュヨン(Christophe Bocquillon)シェフの丁寧で素材の持ち味を生かしたきめ細やかな料理に定評があります。
今回は、こちらのレストランでフレンチフルコースのディナーを堪能します。
美食の地、ブルゴーニュ地方の洗練された料理と、地元で造られたワイン(*)を合わせて楽しむまたとない機会。特別なひと時をここ行くまでお楽しみください。
*飲み物代・ワイン代は旅行代金に含まれておりません。(別途実費)
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行程表 |
全ての行程において、松浦尚子が同行します。さらに現地では日本人ガイドがもう1名加わり、観光案内ならびに皆様の旅のご案内をいたします。
日程 |
内容 |
1
7/12
(日) |
早朝 |
羽田空港 集合 |
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07:35 |
羽田 発(AF279)
空路、エールフランスにてパリ乗り継ぎでフランクフルトへ
松浦尚子が羽田空港より同行します |
12:50 |
パリ シャルルドゴール 着 |
15:10 |
パリ シャルルドゴール 発(AF1318) |
16:30 |
ドイツ フランクフルト 着
到着後、専用バスにてホテルヘ。 |
夜 |
市内レストランにてウェルカムディナー
ドイツらしいビアホールにご案内します。 |
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【フランクフルト泊 Excelsior3★/食事:<昼:機><夜:R>】 |
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2
7/13
(月) |
■■ ドイツ滞在 フランクフルト ⇒ ハイデルベルグ ■■
終日観光 夜:フランス・アルザスに移動
朝 |
専用バスにて、フランクフルト発 |
午前 |
リューデスハイム着、ライン川クルーズにご案内します。 |
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ザンクトゴアール到着後、簡単な散策 |
昼 |
古城レストランでランチをご一緒に楽しみます |
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午後 |
終了後、ハイデルベルグへ(所要時間:約2時間15分) |
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到着後、ハイデルベルグ城観光にご案内します。 |
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終了後、国境を越えてフランス・ストラスブールへ(所要時間:約2時間30分) |
夜 |
到着後、ホテルへ |
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市内レストランにて夕食をご一緒に楽しみます |
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【ストラスブール泊 Best Western Monopole Metropole3.5★
/食事:<朝:H><昼:R><夜:R>】 |
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3
7/14
(火) |
■■ アルザス滞在 ■■
午前:ストラスブール市内観光 午後:ワイナリー訪問
午前 |
ストラスブール市内観光へご案内。圧倒的な存在感を放つノートルダム大聖堂や、旧市街プティット・フランスの散策を楽しみます。
<ノートルダム大聖堂>
1176年から1439年に建造された高さ142mのゴシック建築の傑作。アルザスの西に広がるヴォージュ地方の砂石で造られているため外観がバラ色をしています。内部には、天文時計(からくり時計)があり、12時30分には、幼、青、壮、老年の人形が15分毎に登場し、人の一生の移り変わりを表現しています。
<プティット・フランス地区>
16世紀から17世紀のアルザス地方の典型的な建築である木組みの家が、運河沿いに美しく建ち並ぶ町並みが印象的です。もともとは水を必要とする粉屋や漁師、なめし革職人の居住地区だったもので、現在は水路を遊覧船が通り、絶好の観光スポットになっています。 |
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昼 |
フランスが選んだ美しい村の一つリクヴィルにて、昼食と散策にご案内します。 |
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午後 |
アルザスのワイナリー巡りにご案内します。(2軒予定) |
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終了後、ブザンソンへ(所要時間:約2時間45分) |
夜 |
到着後、ホテルへ |
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夕食は各自となりますが、ご希望の方には市内レストランにご案内します。 |
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【ブザンソン泊 Mercure Parc Micaud3★/食事:<朝:H><昼:R><夜:各>】 |
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4
7/15
(水) |
■■ ブザンソン ⇒ ジュラ ⇒ ボーヌ ■■
午前:世界遺産観光 午後:ワイナリー訪問
午前 |
世界遺産であるヴォーバンの城塞見学にご案内します
その後、郊外にある世界遺産、アルケ・スナンの王立製塩所にご案内します。 |
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昼 |
昼食は、コンテ・チーズ料理を楽しみます。 |
午後 |
昼食後、チーズ工房見学にご案内します。 |
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終了後、アルボア(ジュラ地方)のワイナリー巡りへ(1軒予定) |
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終了後、一路ボーヌへ(所要時間:1時間45分) |
夕刻 |
到着後、ホテルへ |
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夜 |
ボーヌ市内で、ぜひ訪れてみたいミシュラン1★レストランで堪能します。 |
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【ボーヌ泊 Le Carline3★/食事:<朝:H><昼:R><夜:R>】 |
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5
7/16
(木) |
■■ ブルゴーニュ滞在 ■■
午前:自由行動 午後:ワイナリー訪問
午前 |
出発まで自由行動。各自にてボーヌの街歩きをお楽しみください。 |
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ブルゴーニュ地方のワイナリー巡りにご案内します(2軒予定) |
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途中、郷土料理が楽しめるレストランでランチをご一緒に楽しみます |
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午後 |
終了後、一路トロワへ(所要時間:3時間30分) |
夜 |
到着後、ホテルへ |
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市内レストランにて夕食をご一緒に楽しみます |
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【トロワ泊 Mercure Centre3★/食事:<朝:H><昼:R><夜:R>】 |
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6
7/17
(金) |
■■ シャンパーニュ地方 ⇒ パリ ■■
終日ワイナリー訪問
午前 |
シャンパーニュ地方エペルネのワイナリー巡りにご案内します(2軒予定) |
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途中、雰囲気の良いレストランで、郷土料理のランチをご一緒に楽しみます |
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ワイナリー巡り終了後、パリへ(所要時間:2時間30分) |
夕刻 |
到着後、ホテルへ |
夜 |
夕食は各自となりますが、ご希望の方には、ミシュラン1★レストランまたは人気のグルメが堪能できるレストランにご案内します(別途オプションとなります)。 |
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【パリ泊 Marriott Opera Ambassador5★/食事:<朝:H><昼:R><夜:各>】 |
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7
7/18
(土) |
終日 |
パリの自由行動をお楽しみください。 |
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夜 |
専用バスにてシャルルドゴール空港へ |
23:20 |
羽田空港へ向けて出発(AF274) |
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【機内泊/食事:<朝:H><昼:各><夜:各>】 |
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8
7/19
(日) |
18:20 |
羽田到着 通関後、解散 |
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【食事::<朝:機><昼:機>】 |
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【食事回数】: 朝・6回、昼・5回、夜4回
【食事】R:市内レストラン H:ホテル内レストラン 各:各自
*アルケ・スナンの王立製塩所は世界遺産となっており、現在は操業しておりません。
*発着日時及び交通機関は変更になることがあります。
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訪問産地と味わうワインの紹介 |
場所 |
概要 |
アルザス地方
<Alsace> |
ドイツとの国境に接する、冷涼なワイン産地。アルザスは、ガイドブック「ミシュラン」の星を獲得するレストラン数が一番多いグルメの地。フォアグラの名産地でもあります。
上質で個性豊かな白ワインの産地で、生産量の9割以上を白が占めています。
また、フランスでは珍しく、ラベルにブドウ品種の名前が記載されています。ミネラル感のあるリースリング、バラやライチが香るゲヴェルツトラミネールなど、個性豊かなワインが満載です。
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ジュラ地方
<Jura> |
スイスとの国境に接する、歴史ある小さな産地。山々に囲まれた険しい斜面にある畑では独特のワインが生まれ、生産量が少ないため日本ではほとんど見かけません。
一番の名品が、フランス五大白ワインの一つにも数えられる「ヴァン・ジョンヌ(黄色ワイン)」。
最低6年の樽熟成後にしか出荷できず、シェリーにも似た風味で、クルミのような香りが特徴。名産のコンテチーズと組み合わせていただくと、最高の相性にノックアウトされるかも?
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ブルゴーニュ
地方
<Bourgogne> |
北東部に位置するフランス二大ワイン銘醸地の一つ。その地位が揺らぐことはありません。
しかし、もう一つのボルドー地方に比べ規模が小さく、希少な村々から生まれる格付けワインは人気が高まり、年々価格も上がり、気軽に飲むという訳にはいかなくなってきました。
今回は、ワインの主都ボーヌに滞在し、ワイン街道を通っていきます。次々に現れる憧れの村々や有名な畑をご覧いただきながら、その美味しさの理由に迫っていきます。
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シャンパーニュ
地方
<Champagne> |
世界に数あるスパークリングワインのなかでも別格の地位を築くシャンパンの故郷。
今回訪ねるエペルネの街には、「メゾン」と呼ばれるシャンパンを造る名門ワイナリーが点在しています。
シャンパンのきめ細かい泡の生成、熟成の秘密など、地下奥深くに眠る無数のボトルを見ながら、何がほかとは違うのか、説明を聞き、目で見て、もちろん味わって理解していきます。
シャンパン好きの方にはとりわけ忘れ難い訪問になるでしょう。
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*訪問ワイナリーの決定は、ツアー出発の1ヶ月前を目処に予定しております。
*ワイナリー訪問の場所、時間によっては一部、旅程内容が変更になる場合もございます。
予めご了承の程、お願いします。
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旅行代金 |
558,000円(税込)/お一人様
(2名様1室利用の場合)
*別途、燃油サーチャージ及び空港諸税が必要です(目安36,000円)
<旅行代金に含まれるもの>
・往復航空代金(エールフランス航空・エコノミークラス)
・宿泊代金:2名1室を基準といたします。
・専用バス代金、ライン川クルーズ料金
・現地ガイド費用
・ワイナリー訪問代およびワイン試飲代
・団体行動中の観光入場料金
・食事料金:朝・6回、昼・5回、夜4回(飲み物代・ワイン代は含まれておりません)
・航空会社規定範囲内の手荷物運搬料金
・団体行動中のチップ
<旅行代金に含まれないもの>
・1人部屋利用代金
・昼食、夕食時の飲物代・ワイン代
・フリータイム中の観光入場料金
・含まれるものに記載されていない食事代金
・日本国内での移動交通費、宿泊費
・ミニバー、クリーニング等の個人的費用
・任意の旅行保険等の経費
<お一人参加の場合>
一人部屋追加料金:90,000円(税込)/お一人様
*ヨーロッパのホテルは、2名1室でご利用の場合、ダブルベッド1台でのご案内や、ベッドが2台ある場合でも、隙間なく並列されているベッドタイプが多いことが現状です。そのため、2名1室でご利用の場合、ご夫婦・ご家族、予め状況をご理解頂けるご友人同士に限らせて頂きます。お一人様ご参加同士の相部屋はお受け出来ませんので、予めご理解の程お願い申し上げます。
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最少催行人数 |
10名 (最大募集人数 15名)
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申込締切日 |
6月9日(火)
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申込・お問い合わせ |
お電話またはメールにてお申し込みください。
追って、旅行会社より詳細なパンフレットと、旅行会社にご提出いただく申込書等を
郵送いたします。旅行会社へのお手続きが完了した時点で、正式なお申込となります。
●電話・FAXでのお申込み
サンク・センス TEL/FAX : 03-3444-8055
※ 平日16時以降と土日祝は留守番電話にメッセージをお願いします。
●メールでのお申込み
下記内容をご記入の上、こちらまでお申し込み下さい。
メールのあて先: seminar@cinq-sens.jp
■■■ お申し込みフォーム ■■■
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■イベント名: 4大ワイン産地を巡る珠玉のドイツ・フランス8日間
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■お名前:
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■ふりがな:
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■アルファベットでの氏名(パスポートと同じもの):
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■住所:〒
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■連絡先(電話・携帯):
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■e-mail:
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■性別: 男 ・ 女
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■年齢: 才
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■一人部屋希望しますか?: はい ・ いいえ
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■同伴者:
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■同伴者のメールアドレス:
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■その他ご要望:
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■当ワイナリーツアーをお知りになったきっかけ:
・ サンク・センスからのお知らせ
(HP・メールマガジン・ワインショップ・ブログ・facebook)
・ 知人の紹介 *ご紹介者( )
・ 検索エンジン *キーワード( )
・ メディア *媒体名 ( )
・ その他 ( )
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<個人情報の取り扱いについて>
お申込みの際にいただいた個人情報は、旅行参加に関する手続きにのみ使用し、
他の目的のために当社及び第三者により使用されることはありません。
・協力:有限会社 サンク・センス TEL&FAX : 03-3444-8055
・旅行企画・実施:ビッグホリデー株式会社
・受諾販売:株式会社ワールド・プランニング・オフィス TEL:03-3354-9995
・現地手配:クオニイ・グループ・トラベル・エキスパート
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キャンセルポリシー |
6月12日〜7月9日:旅行代金の20%
7月10日〜7月12日(旅行開始前):旅行代金の50%
旅行開始後のキャンセル又は無連絡不参加の場合:旅行代金の100%
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前回訪問した南フランス旅行の様子 |
2013年7月7日〜14日の8日間、南フランスの世界遺産とワイン銘醸地を訪ねる旅へ参りました!10名様のご参加で、年齢層も30代前半〜70代後半と大変幅広く、お一人でご参加の方も。時間を経るごとにグループの一体感も増し、食事中の会話も弾み、大変雰囲気も良く楽しく過ごすことができました。
各地で世界遺産を巡り、合計6軒のワイナリー訪問では大変あたたかいおもてなしをいただくなど、実り多い体験になりました。その他、二つ星レストランをはじめとするグルメ、デラックスカテゴリーのホテルでの滞在、大都市でのフリータイムもたっぷりと満喫。ご参加の皆様、誠にありがとうございました。
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フランス人が最も訪れたい村第1位に選ぶ「サン・シル・ラポピ」。中世の面影を残す美しい村です。山の上から見下ろすロット渓谷がキレイです。 |
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郷土料理を満喫。こちらは南西地方のカスレ。
白インゲン豆と肉類を長時間煮込んだお料理です。ボリュームたっぷり! |
南仏ラングドック・ルシヨン地方にある美しい城塞都市「カルカッソンヌ」。中世にタイムトリップし、別世界に足を踏み入れたよう。 |
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アルル近郊に位置する跳ね橋は、ゴッホが描いたことで有名。ひまわり畑も見事でした! |
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計6軒のワイナリーを訪問しました。こちらは南西地方カオールのシャトー・ラ・カミナード。 |
ローヌ地方のブドウ畑は、大きな石ころが転がっているのが特徴的です。 |
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ロゼワインのみを生産するタヴェルでは、ドメーヌ・ド・ラ・モルドレを訪問。最高峰のロゼワインの造り手です。 |
ローヌ南部の銘産地シャトーヌフ・デュ・パップでは、シャトー・ラ・ネルトを訪問。当地で最古のシャトーの一つです。 |
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北部エルミタージュ。ローヌ河の奇観と言われる畑は、すり鉢上の巨大な丘の段々畑で圧巻! |
老舗ポール・ジャブレ・エネでは、大変貴重なワインもテイスティングさせてもらい感動しました。 |
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ローヌ最北端のコート・ロティ。ヴィダル・フルーリーはローヌ最古という由緒あるワイナリー。 |
白ワインのみを生産するコンドリューでは、イヴ・キュイロンを訪問。ヴィオニエ100%で造られ華やかでした。 |
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