日本人がまだ知らない世界遺産に匹敵する地があるなと実感した昨年秋。フランス観光局に
招かれ渡仏して参加した展示会で目を見張ったのが、ミディ・ピレネ地方の「サン・シル・
ラポピ」でした。
この「ロット渓谷の真珠」と呼ばれる中世の村を知る日本人はごくわずか。近くには黒ワインで
有名な「石と水とワインの街カオール」があり、他にない個性を持つまさに「本当のフランスに出会える場所」だと確信しました。
この旅ではさらに世界遺産カルカッソンヌとアルルを訪ね、アヴィニヨンを経て、ローヌ河
沿いのワイン銘醸地で名門ワイナリーを訪問。ローヌ河北部では急峻な丘に張り付くブドウ畑の力強い姿が目に焼き付くことでしょう。
辺りは美食で知られる土地柄。フランスでもこの名店ありと憧れるミシュラン2つ星レストランでの晩餐も醍醐味の一つ。そして、最終2日間はリヨン、パリの二大都市を自由に散策します。
参加人数は12名程。現地ガイド一名、全行程に私が通訳兼ワイン専門家で同行します。
観光地を表面的に急ぎ足で駆け抜けるのではなくその土地に暮らす人々に触れ、レストランも
お仕着せではなく現地に暮らすように土地ならではの料理とワインを味わう。
もちろん滞在はシャトーホテルを含むデラックスカテゴリー。
そんなかけがえのない体験を望む方にぴったりの贅沢な旅です。
本物志向の方が集うからこそ参加者同士の目線も合い、より充実した
8日間になるでしょう。7月上旬、ベストシーズンに南フランスで最高の旅をご一緒しましょう。ご参加を心よりお待ちしています。
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ツアーレポート |
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フランス人が最も訪れたい村第1位に選ぶ「サン・シル・ラポピ」。中世の面影を残す美しい村です。山の上から見下ろすロット渓谷がキレイです。 |
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郷土料理を満喫。こちらは南西地方のカスレ。
白インゲン豆と肉類を長時間煮込んだお料理です。ボリュームたっぷり! |
南仏ラングドック・ルシヨン地方にある美しい城塞都市「カルカッソンヌ」。中世にタイムトリップし、別世界に足を踏み入れたよう。 |
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アルル近郊に位置する跳ね橋は、ゴッホが描いたことで有名。ひまわり畑も見事でした! |
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計6軒のワイナリーを訪問しました。こちらは南西地方カオールのシャトー・ラ・カミナード。 |
ローヌ地方のブドウ畑は、大きな石ころが転がっているのが特徴的です。 |
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ロゼワインのみを生産するタヴェルでは、ドメーヌ・ド・ラ・モルドレを訪問。最高峰のロゼワインの造り手です。 |
ローヌ南部の銘産地シャトーヌフ・デュ・パップでは、シャトー・ラ・ネルトを訪問。当地で最古のシャトーの一つです。 |
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北部エルミタージュ。ローヌ河の奇観と言われる畑は、すり鉢上の巨大な丘の段々畑で圧巻! |
老舗ポール・ジャブレ・エネでは、大変貴重なワインもテイスティングさせてもらい感動しました。 |
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ローヌ最北端のコート・ロティ。ヴィダル・フルーリーはローヌ最古という由緒あるワイナリー。 |
白ワインのみを生産するコンドリューでは、イヴ・キュイロンを訪問。ヴィオニエ100%で造られ華やかでした。 |
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※その他、二つ星レストランをはじめとするグルメ、デラックスカテゴリーのホテルでの滞在、大都市でのフリータイムもたっぷりと満喫いただきました。ご参加の皆様、誠にありがとうございました。 |
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◆他では実現できない5大特徴◆ |
1. |
少人数でのゆったりした贅沢旅
定員はわずか12名。そこに現地ガイド一名と通訳兼ワイン専門家の松浦尚子が同行し、必見の
世界遺産都市(下記参照)や名門ワイナリーを訪問!道中にどんな疑問、質問でも気軽にできるのは、少人数のツアーならではの贅沢さです。
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2. |
二つ星レストランをはじめグルメを堪能!
美食の地、フランスでは食事も大きな楽しみの一つ。リヨン郊外の二つ星レストランで優雅なディナーを堪能する他、各地方ならではの料理をワイン好きの方々と味わう食事は格別です。
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3. |
名門ワイナリーを特別訪問
訪問が難しい有名ワイナリーで、畑や醸造所を見学、高額なワインも複数テイスティングします。造り手から直接話を聞き、土地の伝統、歴史、暮らしぶりなどを知って、フランスの奥深さを理解するまたとない機会!本物のワイン造り、人々の想いや心に触れる感激の訪問になるでしょう。
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4. |
ホテルはすべてデラックスカテゴリーの最高ランク
地方で一度泊ってみたかったシャトーホテルや2つ星レストラン併設のホテル、パリも含め
こだわりのホテルを厳選。詳しくは下記をご覧ください。
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5, |
大都市でのフリータイムも充実
南フランスの歴史都市を満喫した後は、フランス第一、二の都市「パリ」と「リヨン」での自由散策時間もしっかり確保しています。思い思いに観光やショッピングをお楽しみいただけます。
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訪問する都市 |
1. |
サン・シル・ラポピ Saint-Cirq Lapopie
ミディ・ピレネー地方 |
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「フランスの最も美しい村」の一つで、まさに「ロット渓谷の真珠」。仏人が最も訪れたい村第1位に選出する、河から100mの絶壁に佇む中世の村。道中から眺める息を飲む迫力の全景は一生の
記憶に!交通が不便な山間部にあるからこそ見事なまでに中世の面影を保っています。 |
2. |
カオール
Cahors
ミディ・ピレネー地方 |
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黒ワインの名で有名な「カオール」。この街の三方を川が囲み、北方には14世紀に築かれた城壁があります。キリスト教巡礼路の通過点でもあり、市内にある「サン・テティエンヌ大聖堂」と「ヴァラントレ橋」は「サンチアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の世界遺産の一部にも登録されています。 |
3. |
カルカッソンヌ
Carcassonne
ラングドック・ルシヨン地方 |
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「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉がある有名な景勝地!旧市街の見どころ「シテ」は、いくつもの塔がそびえる美しい城塞都市。欧州最大ともいわれる二重の城壁は3kmに及び、1997年ユネスコ世界遺産に登録。中世にタイムトリップし、別世界に足を踏み入れたようです。 |
4. |
アルル Arles
プロヴァンス地方
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古代ローマ時代から中世までの人々の生き様が感じられる街。今も闘牛が行われる円形闘技場や劇場、浴場など数多くのローマ遺跡が点在し、1981年にユネスコ世界遺産に登録。ゴッホが晩年を過ごした街で、代表作「跳ね橋」や「夜のカフェ・テラス」など200点以上の作品を制作しました。
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5, |
アヴィニヨン
Avignon
プロヴァンス地方
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14世紀にはローマから教皇庁が70年間置かれ、カトリック教の中心地として栄えた街。7代の教皇が住んだ宮殿やフランス民謡「アヴィニョンの橋の上で」で有名なサン・ベネゼ橋などの歴史的な建造物が多く、これらアヴィニョンの歴史地区は1995年にユネスコ世界遺産に登録されました。
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6, |
ローヌ川沿いのワイン銘醸地
Cotes du Rhone
1)タヴェル/シャトー・ヌフ・ド・パップ/ジゴンダス
2)エルミタージュ/コンドリュー/コート・ロティ
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ローヌ河沿いに200km続くフランスを代表するワイン産地。北部と南部とで特徴が大きく分かれ、
代表する4つのエリアを訪問。北部で見る急峻なローヌ河岸に植えられたブドウ畑の姿は圧巻。
2000年以上の長い歴史を持つ銘醸地の現在の姿を見、聞き、そこで味わうワインは格別です。 |
7, |
リヨン Lyon
ローヌ地方
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パリに次ぐ第二の都市がリヨン。石畳の街並みが残る旧市街には14世紀の天文時計が名高い教会やローマ遺跡、街が一望できる丘など見どころも満載。1998年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。「ブション」と呼ばれる典型的なリヨン風地元料理とワインを出す店も軒を連ねます。
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日程 |
スケジュール |
日程 |
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内容 |
1
7/7
(日) |
10:00
11:55
17:15
18:15
19:35
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成田空港 集合
成田 発(AF 275)
空路、エールフランスにて、パリ乗り継ぎでトゥールーズへ
松浦尚子が成田空港より同行します
パリ シャルルドゴール 着
パリ シャルルドゴール 発(AF 7788)
トゥールーズ 着 (飛行時間1h20)
到着後、ホテルへ
【トゥールーズ Pullman Toulouse centre泊/食事:<機内>】 |
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2
7/8
(月) |
a
a
朝
午前
昼
午後
夕方
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■■ トゥールーズ ⇒ サン・シル・ラポピ ⇒ カオール ■■
午前:観光、午後:ワイナリー訪問
専用バスにて、ロット渓谷の中にあり、フランス人が最も訪問してみたい景勝地、
中世の面影を残す「サン・シル・ラポピ」へ向かいます(約2h)
各自にて散策をお楽しみ下さい
サン・シル・ラポピ村でウェルカムランチ。フランス到着を祝います
バスにて、南西地方のワイン銘醸地カオールへ(約45分) ワイナリー訪問1/シャトー・ラ・カミナード(滞在時間1h30〜2h)
終了後、ホテルへ
着後フリー。自由に散策や夕食をお楽しみ下さい
【カオール Terminus泊/食事:<朝> <昼>】 |
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3
7/9
(火) |
a
a
朝
昼
午後
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■■ カオール ⇒ カルカッソンヌ ⇒ アルル ■■
終日観光〜世界遺産や古代遺跡をゆっくりとご覧ください
専用バスにて、世界遺産の町「カルカッソンヌ」へ向かいます(約2h30)
城塞都市であり、町のシンボルである「シテ」にご案内します
シテの中でランチをご一緒に楽しみます
バスにて、古代や中世の遺跡が残り、画家ゴッホが愛した町「アルル」へ
向かいます(約2h20)
到着後、ホテルへチェックイン
※ご希望の方は、専任ガイドが紀元1世紀に建設された「円形闘技場」「古代劇場」
「サン・トロフィーム教会」にご案内します。
【アルル Jules Cesar泊/食事:<朝> <昼>】 |
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4
7/10
(水) |
a
a
朝
午前
昼
午後
夕方
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■■ アルル ⇒ アヴィニヨン ⇒ ローヌ河沿いのワイン銘醸地 ■■
午前:観光、午後:ワイナリー訪問
専用バスにて、14世紀にカトリック世界の中心として栄えた町「アヴィニヨン」へ
向かいます(約50分)
到着後、市内観光へ。ヨーロッパ最大のゴシック宮殿である「法王庁宮殿」や、隣接する「プティ・パレ美術館」、12世紀に完成した「アヴィニヨン橋」にご案内します
ランチをご一緒に楽しみます (中華料理やベトナム料理などを予定)
バスにて、ワイン産地として人気のあるコート・デュ・ローヌへ
ワイナリー訪問2/タヴェルの第一人者であるドメーヌ・ド・ラ・モルドレ(滞在時間1h)
ワイナリー訪問3/シャトーヌフ・ドゥ・パップの名門ワイナリー(滞在時間1h)
その後、周辺の名高いワイン名産地をバスで巡ります
終了後、ホテルへ
【マザン Chateau de Mazan泊/食事:<朝> <昼>】 |
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5
7/11
(木) |
a
a
朝
昼
夕方
夜 |
■■ ローヌ河沿いのワイン銘醸地 ■■
終日ワイナリー訪問、夜は二つ星レストランでの豪華ディナー
専用バスにて、タン・エルミタージュへ向かいます(約1h30)
ワイナリー訪問4/ポール・ジャブレ・エネ(滞在時間1h30)
雰囲気の良いレストランで、郷土料理のランチをご一緒に楽しみます
専用バスにて、ローヌ北部へ向かいます(約50分)
ワイナリー訪問5/コンドリューの秀逸の生産者、イヴ・キュイロンへ(滞在時間1h)
ワイナリー訪問6/コート・ロティの名門ワイナリーへ(滞在時間1h30)
終了後、リヨン郊外に位置するホテルにチェックイン
ホテル内にある二つ星レストラン「フィリップ・ゴヴロー」にてフルコース・ディナー
終了後、お部屋へ
【リヨン郊外 La Pavillon de la Rotonde泊/食事:<朝> <昼> <夜>】 |
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6
7/12
(金) |
a
朝
午前
昼
昼頃
午後 |
■■ リヨン ⇒ パリ ■■
午前:リヨン観光(フリータイム)、午後:パリへ移動(TGVにて)
専用バスにて、フランス第二の都市リヨンの中心地へ向かいます(約10分)
世界遺産に登録された旧市街にてフリータイム
ランチは各自(または、お買い求めの上TGV内で)お楽しみ下さい
高速鉄道TGVにてパリへ(約2h15・座席1等)
到着後、専用バスでホテルへ
着後フリー。自由に散策や夕食をお楽しみ下さい
【パリ Radisson BLU Ambassador Hotel Paris Opera泊/食事:<朝>】 |
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7
7/13
(土) |
a
朝
午
前
20時頃
23:20 |
パリにて、観光、ショッピング、グルメなど、最終日を満喫してください
ホテルより専用バスにてシャルルドゴール空港へ
成田空港へ向けて出発(AF 278)
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8
7/14
(日) |
18:00 |
成田到着 通関後、解散
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二つ星レストランでのディナー |
「フィリップ・ゴヴロー(Philippe GAUVREAU)」にて、
洗練のフレンチ・フルコースを堪能します。リヨン郊外の緩やかな丘の上にひっそりと建つホテル「パヴィヨン・ド・ラ・ロトンド」内にあるレストランです。
1992年にオープンし、15ヵ月後に1つ星を獲得、2000年に2つ星を取得。オープン当初から名門で修業した極めて腕の良いシェフとして注目を集めていました。
総料理長のフィリップ・ゴヴロー氏が腕をふるう料理は、フランス全土の特産物を用いたクラシックなフランス料理をベースに、独特のテイストを織り交ぜたスタイル。洗練された味わいをお楽しみください。
<Philippe Gauvreau フィリップ・ゴヴロー氏>
パリで5年間修業、ニースの「ル・ネグレスコ」パリの「ルドワイヤン」などを経て93年から、リヨン郊外にある同店の前身であるホテル「ラ・ロトンド」へ。 94年に1つ星、2000年に2つ星を取得、2009年自身の名を冠するレストランとしてリニューアルオープン。1997年に、ヨーロッパの料理人たちが腕を競う料理コンクール「ピエール・テタンジェ国際料理賞」で優勝した経歴を持つ実力派。
≪ドレスコードについて≫
服装はフォーマルまたはセミフォーマルとなります。男性はジャケットとネクタイの着用をお勧めします。
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宿泊するホテル〜すべて「デラックスカテゴリー」 |
1. |
【トゥールーズ】
プルマン トゥールーズ サントル
Pullman Toulouse centre <5つ星> |
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市内中心部へ徒歩圏内のところに位置する、モダンでスタイリッシュな5つ星ホテル。到着初日は夕刻にホテルにチェックインしますが、7月のフランスは22時半ごろまで明るく、トゥールーズ市内を散歩したり、軽くお食事をするのにとても便利な立地。トゥールーズは南西地方最大の都市で、
エアバス社の本拠地もあり航空産業も盛んです。 |
2. |
【カオール】
オテル テルミヌス
Terminus <3つ星> |
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大聖堂まで1km、ロット川にかかる14世紀のヴァラントレ橋まで徒歩わずか10分という好立地に
あります。併設のレストランLe Balandreでは、地元産を中心にワイン800銘柄以上を備えたワイン
セラーを完備しており、洗練されたフランス料理と地元産ワインをじっくりとお楽しみいただけます。 |
3. |
【アルル】
ジュール セザール
Jules Cesar <4つ星> |
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旧市街の中心部に建つ、宮殿を思わせるデラックスなホテル。屋外温水スイミングプールと花の
庭園では散策が楽しめます。かつての修道院を利用した館内は広々としたサロンに重厚なアンティーク家具が並び、調度品、絨毯にいたるまで、すべてが歴史を感じさせてくれます。客室は全て
プロヴァンスのファブリックが備わっていて南仏の雰囲気を存分に味わえます。 |
4. |
【マザン】
シャトー・ド・ マザン Chateau de Mazan
<4つ星> |
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アヴィニョンの30km東、ヴァントゥ山の麓にある観光地マザンに位置しています。
屋外スイミングプール、美しい庭園と花咲くテラスを臨む客室があります。この庭園には
プロヴァンスハーブなどの草花が植えられ、季節には素晴らしい香りと色彩を楽しめます。
プールで身体を動かしたり、ゆっくりと読書、レトロな雰囲気のバーコーナーでくつろいだりと
幅広い自由な過ごし方ができる非常に人気の高いシャトーホテルです |
5, |
【リヨン郊外】
ラ・パヴィヨン・ド・ラ・ロトンド La Pavillon de la Rotonde
<5つ星> |
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目を引く建築の高級ホテル。贅沢な客室はエレガントで洗練された内装になっています。そして併設されたレストラン「PHILIPPE GAUVREAU」は2つ星。フランスの地方にある秀逸の星付きレストランには、しばしばホテル施設があり、「そのためにわざわざ出向く価値のある」お店として、一晩をゆったりと過ごすことが
できます。この上なく贅沢なひと時を過ごすことができるでしょう。 |
6, |
【パリ】
ラディソン ブルー
アンバサダーホテル
パリ オペラ
Radisson BLU Ambassador Hotel
<4つ星> |
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パリ中心部のオペラ座ガルニエに近く、スタイリッシュなモダンと伝統を兼ね備えた素晴らしいホテルです。1920年代の壮麗なアールデコ調の特徴と年代物の家具、モダンな照明と最先端の設備が調和しています。一部の客室はバルコニー付きで、パリの美しい街並み、エッフェル塔、またはオペラ座ガルニエを一望できます。 |
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訪問するワイン産地 |
場所 |
概要 |
カオール
<南西地方> |
中世ローマ法王愛飲のワインでボルドーが名を馳せる以前から名声を博していました。「黒ワイン」と呼ばれる濃厚な色調が特徴。主要品種はマルベック(別名オーセロワ)で、シャトー・ラ・カミナード(訪問)は土とトリュフのブーケを持つ男性的なスタイルと高く評価される秀逸の造り手です。 |
タヴェル
<ローヌ地方>
*地図は下部参照 |
その質の高さと歴史からフランスを代表するロゼが、このタヴェル。
最初にAOCを獲得したロゼとして「T」の文字の上に王冠が飾られた紋章を浮き彫りにしたボトルに多く入っているのも「ロゼの王様」としての誇りからでしょうか。すぐ近くのアヴィニヨンに居を構えたローマ教皇や歴代のフランス国王たちからも愛されたタヴェル。ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ(訪問)は、当地を代表する卓越したワイナリーです。 |
シャトー・ヌフ・ドゥ・
パップ
<ローヌ地方> |
大きな石ころだらけの畑に驚きますが、下層には厚い石灰岩層がありブドウ栽培には最適!高級赤ワインを生みます。主品種はグルナッシュ。3160ヘクタールの畑の95%が赤、ほんの5%白ワインも造られています。 |
ジゴンダス
<ローヌ地方> |
ダンテル・ド・モンミライユと呼ばれる稜線がギザギザに見える石灰岩の奇観の山が南北に走る西側にある小さな村。小さな野性的な果実香が特徴で、風格を兼ね備える赤は日本でも有名で、ジコンダス・ファンが多くいます。1240ヘクタールのみの小規模で、ごく小量のロゼも造っています。街と近隣の産地を散策します。 |
エルミタージュ
<ローヌ地方> |
ポール・ジャブレ・エネ(訪問)は、1834年にタン・エルミタージュに設立した同地方を代表する名門ワイナリー。エルミタージュはローマ時代に起源を持つ古いワインでローヌ河の奇観と言われる畑は、すり鉢上の巨大な丘の段々畑で左岸に位置しており必見です。主要なブドウ品種はシラー。 |
コンドリュー
<ローヌ地方> |
ローヌが誇る最高ランクの白ワインがコンドリュー。およそ133ヘクタールというごく限られたブドウ畑から、この香り高い花のようなかぐわしいワインが生まれます。訪問するワイナリーは同銘柄でも秀逸の造り手として有名なイヴ・キュイロン(訪問)。「ローヌの名花」と称賛される気品を持ち、ヴィオニエ100%で造られるワインの美味しさの秘密にとことん迫っていきます。
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コート・ロティ
<ローヌ地方> |
ローヌ河沿いの右岸の急斜面でコート・ロティが造られます。わずか242ヘクタールの畑で赤ワインのみです。花崗岩系の土壌と急斜面が特徴で機械化はできません。荒れた時期もありましたが、現在は、腕の良い生産者が造る最高級ワインが世界でも高く評価され名声を取り戻しています。 |
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【コート・デュ・ローヌ地方の概要】
北部と南部に大きく分けられ、北部は夏暑く冬は寒い大陸性気候。ブドウ品種は「シラー」が単一、時に若干の白ブドウを混ぜて造る「コート・ロティ」や「エルミタージュ」など。偉大な赤ワインは一度味わってみたいもの。
一方、地中海性気候の南部は、雨量はより少なく乾燥しており、ミストラルと呼ばれる北風も特徴です。主要なブドウ品種はグルナッシュで、ムールヴェードルやシラー、サンソーなどブレンドされるのが一般的です。南部の代表が「シャトーヌフ・デュ・パップ」。なんと13品種のブレンドが認可されています。
その他にも本格ロゼの醍醐味が味わえる「タヴェル」や食後に楽しみたい甘い酒精強化酒もありバラエティ豊か。ここを見ればフランスワインの真髄が理解できる一度訪ねたい素晴らしいワイン産地です。
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前回2009年7月のフランス・ワイナリーツアーの様子 |
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2009年7月4日〜12日の9日間、ブルゴーニュとシャンパーニュを訪ねるワインの旅へ!定員12名様のご参加。年齢層も30代前半〜60代後半と幅広く、お一人でご参加の方も。合計7軒のワイナリー訪問では大変あたたかいおもてなしをいただき、実りの多い体験ができました。食事では地元で人気のレストランで郷土料理とワインを楽しみ、パリにてフリータイムの最終日の夜には一つ星レストランで思い出に残るディナーをご堪能いただきました。 |
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旅行代金 |
638,000円(税込)/お一人様
(2名様1室利用の場合)
<旅行代金に含まれるもの>
・往復航空代金(エールフランス航空 エコノミークラス)
・宿泊代金:2名1室を基準といたします。
・専用バス代金
・現地ガイド費用
・団体行動中の観光入場料金
・食事料金:朝・6回、昼・4回、夜1回(ワイン代別途)
・航空会社規定範囲内の手荷物運搬料金
<旅行代金に含まれないもの>
・1人部屋利用代金
・フリータイム中の観光入場料金
・昼食、夕食時の飲物代
・含まれるものに記載されていない食事代金
・日本国内での移動交通費
・ミニバー、クリーニング等の個人的費用
<その他 必要な料金>
・燃油サーチャージ、空港諸税 ※実際は発券時のレートが適用となります。
・一人部屋追加料金:99,000円
※ただし、他に希望者がいる場合は相部屋も可能です。詳細はお問い合わせください。
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定員 |
12名 (最少催行人数 8名)
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第2次申込締切日 |
5月27日(月)
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申込・お問い合わせ |
先着順になります。お電話またはメールにてお申し込みください。
追って、旅行会社より詳細なパンフレットと、旅行会社にご提出いただく申込書等を郵送いたします。旅行会社へのお手続きが完了した時点で、正式なお申込となります。
●電話・FAXでのお申込み
サンク・センス TEL/FAX : 03-3444-8055
※ 平日16時以降と土日祝は留守番電話にメッセージをお願いします。
●メールでのお申込み
下記内容をご記入の上、こちらまでお申し込み下さい。
メールのあて先: seminar@cinq-sens.jp
■■■ お申し込みフォーム ■■■
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■イベント名: 南フランスの世界遺産とワイン銘醸地を訪ねる珠玉の8日間
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■お名前:
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■ふりがな:
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■アルファベットでの氏名(パスポートと同じもの):
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■住所:〒
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■連絡先(電話・携帯):
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■e-mail:
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■性別: 男 ・ 女
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■年齢: 才
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■一人部屋希望しますか?: はい ・ いいえ
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■同伴者:
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■同伴者のメールアドレス:
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■その他ご要望:
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■当ワイナリーツアーをお知りになったきっかけ:
・ サンク・センスからのお知らせ
(HP・メールマガジン・ワインショップ・ブログ・facebook)
・ 知人の紹介 *ご紹介者( )
・ 検索エンジン *キーワード( )
・ メディア *媒体名 ( )
・ その他 ( )
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<個人情報の取り扱いについて>
お申込みの際にいただいた個人情報は、旅行参加に関する手続きにのみ使用し、
他の目的のために当社及び第三者により使用されることはありません。
・協力:有限会社 サンク・センス TEL&FAX : 03-3444-8055
・旅行企画・実施:日本エアービジョン株式会社
・受諾販売:株式会社ワールド・プランニング・オフィス
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キャンセルポリシー |
6月6日〜7月3日まで:旅行代金の20%
7月4日〜7月7日まで:旅行代金の50%
旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合:旅行代金の100% |