(赤1) ドメーヌ・デ・ロンズ ティラ・ヴィティス
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
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毎年サンク・センスで紹介し、お客様からは「ボジョレー・ヌーヴォーの印象が
ガラリと変わった!本当に美味しい」と評判で、人気の高い「ドメーヌ・デ・ロンズ」。ボジョレー地区の中でも、最もエレガントなワインを産出するレニエ村と、
力強いワインを生むモルゴン村に畑を持ちます。
ブドウや土壌が本来持っている個性を生かす「ティラ・ヴィティス」という考えに基づいてワイン造りを行なうこちらのドメーヌでは、手間ひまかけて栽培したブドウを全て手摘みで丁寧に収穫し、畑の個性を最大限にワインに表現しています。
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(赤2)
シャトー・デュ・ブール ボジョレー・ヌーヴォー
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斬新なラベルデザインが目を惹く1本!フルーリーの造り手らしい華やぎと品位があります。
18世紀から続くシャトーを継承し、ワイン造りに情熱を注ぐボジョレー新世代を率いる3兄弟が造ります。自然を慈しみ伝統を守りながら、化学肥料などは最小限に抑える減農薬農法(リュット・レゾネ)を実践。
醸造のポイントは、発酵前の数時間、60〜70度に温度を上げる独特の手法を採用。これにより鮮やかで美しい色調やタンニン、果実味が抽出されるのです。フルーリーならではのスミレや赤いバラのようなフローラルな香りも印象的。
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(赤3)ドメーヌ・デュ・クロ・デュ・フィエフ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー |
昨年、事前予約で完売してしまった注目のワイン!今年パーティーに初登場です!ボジョレー・ヌーヴォーに唯一使われる黒ブドウ品種「ガメイ」が持つ潜在力を広く世界に証明した、伝説のトップドメーヌ当主「ミッシェル・テート氏」が醸します。ピノ・ノワールに打ち勝つガメイの造り手として一躍有名になった人物です。ブドウ畑は標高350mにあり、厳格な「リュット・レゾネ」栽培により農薬、化学肥料は極限まで使用していません。平均樹齢35年の小粒で凝縮したブドウを収穫することで、奥行きと複雑さを出した、これまでに出会ったことのない味わいにご期待ください!
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(赤4)マルセル・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
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世界中のファンを虜にする自然派ワインの巨匠。2010年に惜しまれて他界。
現在は偉大な父に代わり、若く才能あふれる息子のマチューが引き継ぎ、さらなる進化を遂げています。古くからラピエール家のワインを知る人も、「ピュアさと芳醇さにさらに磨きがかかった」と、マチューの才能とセンスに驚きを隠せません。特徴は、余計なものを一切排除し、最大限ブドウにストレスを与えることのない醸造を徹底していること。「自然に任せているだけ」とのことですが、味わいは「本当に新酒なの?」と疑いたくなるほどの深みがあります。どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れた、一度味わいたい1本です。 |