◆勝沼の老舗 ルバイヤートワイナリーで、スペシャル・テイスティングを!
創業1890年の伝統ある「ルバイヤートワイナリー(丸藤葡萄酒工業)」を最初に訪問します。
勝沼のワインを知る上で、見逃すことのできないワイナリーへ、ようやく念願の訪問が叶います!
4代にわたりワイン造りを続けてきた家族経営の老舗。現社長大村春夫さん(右写真)とは、以前勝沼町のイベントでご一緒したことがあります。
ワイン造りにかける情熱は人一倍、お洒落でお茶目な雰囲気が人を
惹きつけます。今度ワイナリーを訪ねてもっと話を聞いてみたいと心から
感じた人間力のある方です。
山梨の伝統品種である甲州を始め、欧州系品種の栽培にも力を入れて、毎年国産ワインコンクールでは数々の賞を受賞している実力派。
数ある勝沼のワイナリーの中でも、いち早く甲州の風味を増す新しい
製法を取り入れたりと、革新的な役割を担っています。
当日は、特別に大村さんより全行程をご案内いただきます。自社畑を徒歩で
じっくり訪問し、小さな実をつけたブドウの樹を間近に見た後は、醸造所、セラーを見学します。
そして、スペシャル・テイスティングを、当ツアーのために企画してもらうことになりました。大村さんの解説を交えながら、国産ワインコンクールで受賞した「ルバイヤート甲州シュールリー」やプレミアム・ワインの「ドメーヌ・ルバイヤート」など、合計6種ものテイスティング。
大村さんの肝入りで、1時間という普段にはない長時間を使って、とことんルバイヤートの真髄を味わうひととき。じっくりとご堪能ください。
◆5年連続金賞受賞 サッポロワイン勝沼ワイナリーへ
昼食は、サッポロワイン勝沼ワイナリー内のガーデンレストランにてバーベキュー!
参加者同士、和気あいあいとにぎやかに交流も深まります。
午後は、「サッポロワイン勝沼ワイナリー」へ。
世界に誇るプレミアム・ワイン「グラン・ポレール」の名前はきっと耳に
したことがあるのでは?国産ワインコンクールでは、5年連続「金賞」
という快挙を達成し話題になりました。その授賞式典にて、当社代表
松浦 尚子が、醸造責任者の工藤雅義氏(右写真)と対談させて
もらったご縁で、工藤さん自らがご案内してくださることになりました!
(通常は、15分ほどのツアーコースの見学にとどまります。)
2004年9月にオープン、工藤さん自らが設計に携わったプレミアム・ワイナリー(一般非公開)や、
自社畑の見学、テイスティングまで、工藤さんにたっぷりと時間をかけてご案内いただきます。
テイスティングは、「グラン・ポレール シリーズ」から6種を!
日本のワイン銘醸地である「山梨」「北海道」「長野」「岡山」にて栽培されたブドウを用い、産地の特徴やブドウの個性を表現した、サッポロワインの代表銘柄です。今回は、山梨に居ながらにして、4つの産地のワインを飲み比べることができます。
さらに昨年の7月に洞爺湖サミットでも供された、日本を代表する高価なワインのサプライズ!もあるかも、、、と期待してください。
ワイン造りに熱い思いを注ぐ醸造家の話を聞きながら、たっぷりとテイスティングを楽しみ、
一日を満喫しましょう。どうぞご参加をお待ちしています。
14種のワイン・テイスティング リスト
【ルバイヤートワイナリーにて6種】
 1. ルバイヤート 甲州シュールリー(白)
2. ドメーヌ・ルバイヤート(赤)
他 合計6種となります。その他の銘柄は当日のお楽しみです!
【サッポロワイン勝沼ワイナリーにて8種】
7. プティ グランポレール 岡山マスカットベリーA 樽熟成
(赤・ランチにて)
<白>
8. プティ グランポレール 山梨甲州樽発酵
9. グランポレール 長野古里ぶどう園シャルドネ
10. グランポレール 岡山マスカット・オブ・アレキサンドリア
<赤>
11. プティ グランポレール 北海道ツヴァイゲルトレーべ
12. プティ グランポレール 山梨甲斐ノワール
13. グランポレール 長野メルロー・カベルネ
14. グランポレール 北海道余市貴腐 <第4回国際ワインコンクール金賞受賞(サプライズワイン)>
※銘柄は変更となる可能性もあります。
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