<訪問先のご紹介> 午前中 1軒目
◆ シャトー酒折ワイナリー 10:30〜
甲府市を臨む高台に位置する「シャトー酒折ワイナリー」。輸入ワインを数多く扱う木下グループが、日本で自らのワイン作りを目指し1991年に設立しました。
大型設備が整う醸造所では、甲州種を中心に「毎日の食卓で楽しめる、リーズナブルで美味しい日本ワイン」を目指して常に研究を重ねています。
また、毎年、ジャパン・ワインチャレンジや日本ワインコンクールで欠かさず受賞する実力派としても注目を集めています。
当日は、醸造責任者の井島正義氏にご案内いただきます!
畑の訪問、始まったばかりの今シーズンの仕込みの様子(予定)やセラーの見学など、
普段は入ることのできない製造現場に実際に足を踏み入れてお話を伺います。
テイスティングは、ご自慢の甲州やマスカットベリーAを中心になんと7種をご用意!
2018年の新酒も味わってください。
≪7種のワインリスト≫
デラウェアにごり2018(新酒)
甲州ドライ 2017
キスヴィン甲州 2014
ジュエルズ オブ キスヴィン 2014
マスカットベリーA 樽熟成 2015
マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ 2015
キスヴィン&エステート シャルドネ 2012
*当日の状況により、ヴィンテージが変更となる場合があります。予めご了承ください。
試飲後は、甲府市内を一望できるフロアにて、フリーテイスティングやショッピングを心行くまでお楽しみください。
午後 2軒目
◆ 白百合醸造(ロリアンワイナリー) 14:15〜
今年創業76年を迎える家族経営の「白百合醸造」。
欧州に負けないワイン造りを目指して名付けたワイン名
「ロリアン(L’ORIENT)」は、「東洋」を意味する仏語です。
現社長の内田多加夫氏は3代目。日本独自の「甲州ワイン」
を欧州に輸出する「甲州ワインEU輸出プロジェクト Koshu of Japan」 に参加し、ロンドンを皮切りに積極的なPR活動を行っています。
当日は、ワイナリー裏手に広がる畑、醸造所、セラーなどをご案内いただきます。
見学の後は、試飲(3種)とショッピングをお楽しみください。
オーストリアのハプスブルグ家で130年前に使用していたレンガを
用いたワインセラーも必見です!
ランチ
◆ ぶどうの丘 13:00〜
360度ブドウ畑に囲まれた小高い丘の上で、バーベキューと勝沼町の赤・白ワインを楽しみます。
山梨県の畜産試験場が長い年月をかけて研究開発して誕生した「富士桜ポークロース」もぜひ味わってください!
眺めの良いテラスからは、甲府盆地や南アルプスの景色が一望でき、賑やかな雰囲気に参加者同士の話も弾み盛り上がります。
お食事後はフリータイム。勝沼町のワインをはじめ、山梨のお土産も多数ございますので、
ショッピングなど出発まで自由にお楽しみください。
※ 料理の写真はイメージです。
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