サンク・センスは、ワインがつなぐコミュニケーションにより、一人でも多くの方に喜びや新しい発見のある心豊かな時間を過ごしていただくことをミッションとしています。
教育・サービスを専門として、「ワイン」「食」「フランス」をキーワードに、様々な文化的催しを企画・運営しています。他にない特長は、代表取締役社長である松浦 尚子がワインの本場ボルドーで学んだ知識をお伝えする、世界に通じる本格的なワインセミナー、ビジネスや日常生活でも活躍するワインの実践的な基礎知識を学ぶ講演・執筆です。また、音楽や芸術、日本文化とワインといった組み合わせに加えて、既成のイメージに捉われない自由な発想から、異なる分野との各種コラボレーション・イベントを行っています。肩の力を抜いて、自然にワインに親しんでいただきながら、ワインを軸に無限の可能性を秘めた広がりを創造していきます。
ビジネス上でゲストをもてなすとき、友人宅に招かれたとき、海外を旅するとき、社交の必要なパーティーに出席したとき、様々な場面で話題を盛り上げ、人間関係を円滑にすることができるワインは、単に嗜好品としての位置づけを超えた心強い存在です。
―ビジネスにおいて
欧米では、ワインの基礎知識はマナーの一つです。ところで、これからのビジネスを支える鍵は、その人自身、つまりその人の「人間力」であり、魅力的で一緒に仕事をしたい人かどうかが、会社のブランドや役職よりもますます重要になってきていると思います。ワインの基本的な知識は円滑なコミュニケーションに役立ち、そして非常に奥が深く、文化的な側面を持つワインの話題は、どんな場面でも応用できイメージアップにもなるプラス面を持っています。
―日常生活において
家族、友人の間で食卓を彩るワインという位置づけに加えて、ワインを通じて広がる人の集いには、モノやお金だけでは満たされない心の豊かさ、温かさがあります。年齢や、職種、肩書きなど一切関係のない、ワインがつなぐ新しいコミュニティーで、人々の輪がどんどん広がっていくことを実感し、よりよい空間、時間を持つことができることでしょう。
ワインは一つひとつ味わいや香りが異なることはもちろん、それぞれに歴史、メッセージが込められています。この個性のおかげで、ある特定の方へのおもてなしに、例えばその人にぴったりのストーリーがあるワインや生まれたヴィンテージ(年代)を選んだり、会食の際には、互いがさらにひきたて合うお料理との組み合わせを考えることなどでも、感謝やもてなしの気持ちを伝えることができます。ワインは心が伝わる最高の贈り物になるでしょう。お料理に合うワインをお出しすることでさらに食卓が華やぎ、話題も弾んで美味しくいただけることでしょう。
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