生産地:フランスボルドー地方サンテミリオン
品種:メルロー70%、カベルネフラン24%、    
    カベルネソーヴィニヨン6%

サンテミリオンは、世界遺産にも指定された中世の素晴らしい街並みを残しています。訪れた人は誰もが魅了される村。観光地としても人気がありますが、その周囲をとりまくように1000を超えるシャトーがひしめくワイン銘醸地としても知られています。中でもグランクリュ・クラッセに格付けされ、一躍注目を集めるのがこちらのシャトー。オーナーであるネイペルグ伯爵のワインに対する造詣の深さと強い情熱によって他では味わえない凝縮感、バランスを持っています。銘醸ワインの素晴らしさを実感してください。

林 かおり Kaori HAYASHI
【プロフィール】フランスの食文化・フランス語講師、
ワインコーディネーター。
青山学院大学文学部フランス文学科卒。
南フランスに1年間滞在。帰国後、仏ブルターニュ地方の伝統料理を日本で初めて紹介したレストランで仏人社長の右腕として働く。
現在、サンク・センスで企画・コーディネーター、
ワイン・インストラクターとして活躍中。

口に含んだ際に感じられるかすかなスパイシーさと、しっかりとしたタンニンが、上質な米沢牛にアクセントを加え、さらに美味しさを引き立ててくれる、なんとも贅沢な組み合わせ。
私が自信を持っておすすめする理由は、実はシャトー・カノン・ラ・ガフリエールは私にとって特別なシャトーだからなのです。2006年の夏サンク・センスでフランスの旅を主催。サンテミリオンの中心街から雄大なブドウ畑に沿って徒歩15分のところにあるシャトーを訪問しました。その際には貴重な樽で熟成中の2005年のワインを試飲し、このワインの素晴らしい完成度と、エレガントな味わい、長い余韻に感激しました。人に感動を与えるワインはなかなかありません!
記念日など特別な日の食卓に、ぜひおすすめいたします。


生産地: フランス シャンパーニュ地方
品種: ピノ・ノワール40% 、ピノ・ムニエ20%、
     シャルドネ40%

知る人ぞ知る、素晴らしいメゾン(製造元)です。パリでは、3つ星レストランが食前酒にお勧めするシャンパンにもなっています。シャンパンが必要とする瓶熟成の期間も一般より長く置き、伝統的な製法にこだわって、多くの製造元が機械化している部分も手作業で行っています。見た目に美しいロゼ色は見ているだけでも幸せな気分に。世界の多くの人を魅了する、素晴らしいシャンパンです。


マリー秋沢 Marie AKISAWA
【プロフィール】アメリカ ミシガン州生まれ 上智大学在学中にミスユニバース近畿代表に選出。後、モデル、美容&ビジネス通訳を経て、サプリメント・コーディネーターへ転身。現在、All About Japan サプリメントガイドとしても活躍中。 年に数回渡米し、最新ビューティ&ヘルス情報を提供している。 また、ファッション誌、女性誌などにも幅広く活躍中。 マリー秋沢さんの公式HPはこちら ⇒ http://beautyneeds.net/

シャンパンは日ごろから気軽に色々なシーンでよく楽しみます。日本的な料理の典型でもあるすき焼に、シャンパン?と、その相性に、最初はイメージ的にもピンと来ませんでした。でも口に入れると、さわやかなロゼシャンパンに、しっかりした味のまろやかな米沢牛が合って、思った以上におしゃれな感じ。
きっとシャンパンもお肉もその格の高さと上品さが合うのかな、と思いました。
お客様をおもてなしする際の、最初の一杯にロゼシャンパンでまず乾杯をして、最初にいただくのにとても良いのでは。
食卓も一層華やいでおしゃれですし、個性的なおもてなしとしても一工夫あるので、どなたにも喜ばれることでしょう。


生産地:フランス ボルドー地方メドック地区
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロー22%

フランスからはボルドー地方の中でも、銘醸地として名高い、メドック地区からの一本です。同地区の中でも最もエレガントで優しい味わいになると言われる、マルゴー村で造られるワイン。シャトー・ディッサンは、格付け第3級に選ばれる由緒正しい正統派ワインです。今飲むと少し若い2002年ですが、フレッシュさと豊かな香りを存分に楽しめる、エレガントさをゆっくりと時間を掛けてお楽しみください。
宮本あつこ Atsuko MIYAMOTO
【プロフィール】WEBデザイナー。
セミプロカメラマンとしても活躍中。
またパン作りもプロ級の腕前で、料理も含め幅広く学び主婦業もしっかりこなす。
ワインが大好きで毎晩なにかしらかワインを楽しむ毎日自分で作る料理にあわせて、色々なワインにチャレンジして勉強中!



みるからに濃厚な色を持つこのワインは見た目通り、とっても丸く味わい深い、 私の大好きなタイプのワインです。
さて、一口ワインを楽しんだところで、すき焼きと一緒に頂いてみました。登起波さんのすき焼きは特製の割り下で 煮るタイプ。
そして、たまねぎをたっぷり入れてお肉がほどよくあたたまったところで、溶き卵を絡ませて一口。甘すぎない割り下の味はお肉のまろやかな脂にぴったり、そして芳醇なワインをそそげば、至福の瞬間!ゆっくり、贅沢を楽しみたい欲張りな私としては、肉汁たっぷりのお野菜たちと更に楽しめるのも嬉しい。お肉もワインも両側面から楽しみたい私のような欲張りさんにぴったりのワインでした。


生産地:イタリア トスカーナ州
品種:ブルネッロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、
    メルロー12%/シラー他

イタリアを代表するブルネッロ(サンジョベーゼ)というブドウ品種にフランス系の高貴品種を混ぜて造った注目のワインです。
タンニンもよく溶け込み、トスカーナで素晴らしい年になった2001年のよさをダイレクトに味わうことができます。
大変厳しい品質への追求によって量産されない、こだわりの造り手が世界に贈る、人気ワインです。


Hatsumi
【プロフィール】料理・お菓子研究家、フードコーディネーター。今田美奈子お菓子教室で製菓とシュガーデコレーションを、大森由紀子主宰エートル・パティス・キュイジーヌにてフランス地方菓子を学ぶ。本場パリ、エコール・ド・リッツ・エスコフィエのアール・ド・パティスリーコースに学び、休暇はフランスの地方巡りとレストラン、お菓子屋探訪で感性そして腕を磨く。「美味しいものを家庭で楽しく本格的に」をモットーに、お菓子教室『Le Petit Four』を主宰。
HatsumiさんのHP ⇒http://hatsumi-823.com/

最初にブラインドで一口目を頂いてまず感じたのは、タンニンが非常にまろやかに溶け込んでいてかつ豊かな果実味を持っているワインだということでした。かといって決して一本調子でもなく、またそれぞれのブドウの香りと味のどれかが突出しているわけでもなく、非常にバランスのとれた良いワインだと思います。品種はブルネッロが60%、カベルネソーヴィニヨンとメルローがそれぞれ12%。ワインだけで頂いても大変美味しいのですが、今回のすき焼きとも素晴らしいマリアージュを見せてくれました。果実味からくるほんのりとした甘味が、少々お味噌の入った登起波さん特製のタレに絡まったお肉と実に良く合いました。私個人的には、イチオシの組み合わせです。


生産地:イタリア トスカーナ州
品種:サンジョヴェーゼ 100%

日本で最も名前が知られるワインが、キャンティでしょう。
後に、クラッシコが付くこちらの方は、歴史を持つ栽培地域一帯から造られる、上級ワイン。フォントディはワインを造っている製造元の名前ですが、サンジョヴェーゼというイタリアの人気ブドウ品種を100%使って丹念に仕上げています。



土屋 智敬 Tomonori TSUCHIYA

【プロフィール】マネックス・ユニバーシティ マーケティング部長。
投資教育の啓蒙・普及のため、セミナーやイーラーニングの企画・運営に携わる。趣味は観劇。
好きな料理はイタリアン、中華。
このワインの品のよさ、ミディアム感が、すき焼きのタレの甘さと絶妙なバランスを醸し出します。口当たりよく、とても飲みやすいため、すき焼きを邪魔することはなく、しかし、タンニンの程よい存在感があるので、米沢牛のもつ肉本来の旨み、甘さを引き立たせてくれます。
「もうお腹一杯!」なのに、ワインを飲むと、その酸味がさらにすき焼きをもう一口すき焼きへといざなう、食いしん坊にはたまらない一本です(笑)。
「キャンティ・クラシコ」と、「すき焼き」の組み合わせは初めての体験でしたが、これにはちょっと驚きました。
ぜひホームパーティーなどで気軽に楽しみたいと思います。


生産地:フランス ボルドー地方
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン65%、
    メルロー30%、カベルネ・フラン5%

世界に名を知られる銘醸地が、ここボルドー地方メドック地区。 中でも第3級に輝くシャトー・ジスクールが手掛けるワインの一つで、知る人ぞ知る、大変お値打ちなワインです。すでに7年の歳月を経て、本来持つカベルネ・ソーヴィニヨンという品種の気品や、ブーケとよばれる熟成によって醸し出される複雑で芳醇な香りを楽しめます。 落ち着いた大人のワイン!として、ゆったりと時間を掛けて、少しずつ味わいや香りが変化するのを会話とともにお楽しみいただくのにぴったりです。


井上 菊 Kiku INOUE

【プロフィール】サンク・センス認定ワイン・インストラクター。2002年JSA認定ワインエキスパート取得。某損害保険株式会社、経済産業省の秘書を経てインストラクターに。ワインがビジネスやプライベートの大事なシーンで活躍するのを見てきたが、もっと気軽に、日常の生活の中に溶け込んで欲しいと思っている。

香りはドライフルーツ、黒のスパイス、ハーブ、樽香と複雑。すき焼きに舌鼓を打っている間にも、少しずつ姿を変える様子は、飲み手を充分に楽しませてくれます。口当たりは円いタンニンが心地よく広がり、緻密。登起波さんの繊細な牛肉をそっと包み込むような舌触りです。余韻の長さも素晴らしい。
選び抜かれた良質の肉と織り成す余韻のハーモニーが至福の時を生み出します。目をつぶれば思い浮かぶのは黄金色一面の二つの土地−秋にはそれぞれ米とブドウがゴールドに染める米沢とボルドー。そんな光景にも思いを馳せながら、すき焼きとワインを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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