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フランスで五感を磨く特別企画
サンテミリオン・ボルドーを訪ねるワインの旅

2006年7月1日〜9日(9日間)
2006年7月1日から9日まで、フランスのボルドー&サンテミリオンへワイン研修の旅へ行ってきました!
幸運にも天候に恵まれて暑い日が続き、まさにヴァカンスといった感じでした。訪問各所では大変あたたかいおもてなしをいただき、参加者の皆様は、心に残る素晴らしい思い出をそれぞれお持ち帰りになったことと思います。ご参加いただきました皆様、本当にどうもありがとうございました。

2006年のツアー概要はこちら>>>
当ツアーに関する松浦尚子のブログはこちら>>>

ツアーの様子

ユネスコの世界遺産に指定された、ワインの名産地としても評判の中世の美しい村サンテミリオン。眩しい日差しがさんさんと降り注ぎ、とても心地よい滞在となりました。こちらはサンテミリオンで一番高い塔からの眺望です。
到着初日の夜は、サンテミリオン内でも大変評判が高いレストランでディナー。22時近くまで明るいこの時期、夜風が心地よいテラスで乾杯!その土地で味わうお料理とワインは格別です。
提携先ワインスクールの授業では、本場フランス人の生きた知識を学びました。味覚や香りのテストをしたり、さまざまなお料理とワインの組み合わせも体験! シェフの経験もある講師:パトリックさんは、さすがに料理とワインの組み合わせにもこだわりが。
修了証を片手に記念撮影。初日の楽しい講義に皆さんご満悦の様子でした。今年は10年に一度のサンテミリオン格付け見直しの年なので、その話で盛り上がりました。

1件目のシャトー訪問は、「CH.カノン」。シャネルが購入して大規模な投資を行い、その評価をめきめきと上げているシャトーです。徒歩でのんびり訪れました。周りのブドウ畑の緑が鮮やか。全行程の訪問を、松浦尚子が通訳・ガイドをしました。

翌日は、サンテミリオンワイン協会での特別講義。よりアカデミックな雰囲気の中、サンテミリオン地区のワインについて学びました。一人ひとり仕切られた、本格的テイスティングルームになっています。
今回は女性の醸造家の講師でした。サンテミリオン グランクリュの異なるヴィンテージ(1997、2000、2003)をテイスティングすることで、熟成度合いによって、刻々と色や香り、味わいが変化しているのを確認でき、ワインが生きているということを実感しました。 2件目の訪問は、「CH.カノン・ラ・ガフリエール」。貴重なセラーには、なんと18リットル入りのボトルもありました。(750mlボトル24本分です!)
CH.カノン・ラ・ガフリエールのオーナー、ネイペルグ伯爵もお出迎えくださいました。こちらでは、4つのシャトーの2005年をテイスティングさせていただきました。もうすでに高い完成度に思わず全員感嘆! サンテミリオン最終日は、村が一望できる一流レストランで豪華な修了ディナーパーティー。少しドレスアップしてソワレを楽しみました。いよいよ明日は、ツアー最大の目玉、メドックのシャトー巡りです!
メドック地区サンジュリアン村の「CH.デュクリュ・ボーカイユ」にて。こちらでは光栄にも メートル・ド・シェ(醸造責任者)が自らご案内してくださいました。とてもユーモアあふれる説明に、とても和やかな気分に。ワインを心から愛する気持ちが伝わってきました。

美しいシャトーの前で記念撮影。こちらがシャトーの正面です。メドックのシャトーは、ジロンド川に向いてファサードが作られているので、訪問しないと見ることができません。シャトーから川まで数百メートルにもわたる広大な庭園は一見の価値あり。

2005年の3種のワインをテイスティングさせていただきました。 どちらのシャトーでも惜しげもなくワインを振舞ってくれて感激です。

メドック格付け第1級の筆頭シャトー「CH.ラフィット・ロートシルト」にて。約270ヘクトリットルの大きな樽に圧倒されました!

すでにぎっちりと実のなっているブドウ。色変わりまであと1ヶ月ほどです。 土壌が砂利だらけだったのが印象的でした。 2万樽収容できる、円形貯蔵室は圧巻!中央ではなんとコンサートも定期的に行なわれるそうです。ちょうど7月は、日本人のピアニストによる演奏が予定されていたとか。やはりここでもワインと音楽は調和していました。
緑が美しい畑の前で記念撮影。 少し日本語が話せるフレデリックさんのとてもわかりやすい説明と、私達のために貴重な1993年のラフィットを丸々1本開けてくださったことに、心から感謝です。 パリ滞在中のオプションで訪れた、シャンパーニュのポル・ロジェの地下カーヴにて。なんと深さ33m、距離7kmにも渡り、迷路のようでした。ビンに溜まるオリを灯りに透かして見せてくださいました。貴重な光景です。
こちらは、ジェロボアムボトル用(3リットル)の瓶内二次発酵の様子です。ここで5〜6週間かけてオリを瓶の口に集めます。 責任者のノワイエル氏が自らテイスティングとコメントをしてくださいました。一見気難しそうでしたが、大変お茶目な発言もあり、意外にも日本好きということが判明。

ポル・ロジェ5種のラインナップを光栄にも試飲させていただきました。特に5番目のシャンパン「キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル1996」は日本未発売だそうです!

シャンパーニュ2件目の訪問は、「ロンバール」。オーナーのチエリーさんが、丁寧にご案内してくださいました。あたたかいおもてなしに皆感激し、思わずケースで購入してしまいました!


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